精神保健福祉士(PSW)の交流場

20代の精神保健福祉士のこれまで、これからを書き示し、PSWを目指す学生の方の参考に、先輩方々からコメントを頂いたり、意見の交流を目指しています。

筆者概要

ツイッター等のSNSが流行している中、ブログを始めるのはどうかな?と思いましたが文字数的にもブログの方が適していると思い、こちらにしました。これから精神保健福祉士を目指す学生の方、現役で精神保健福祉士として働いている方、当事者の方の意見交流の場になればと思っています。

精神保健福祉士としての経験も浅いため、学生の方にとっては参考になる情報は少ないかもしれませんし、先輩方々や当事者の方にとっては見当違いなことを書き込むかもしれませんが、今後の研鑽に活かそうと考えています。

 

さて筆者のプロフィールですが、中学校時代にいじめを受け、転校をしたという経験があります。どういったいじめかというのは省きますが、大体1年くらい不登校になり進学も難しいような状況でした。転校をし、県内の平均的な高校に進学することができたのですが、その過程で診療内科に通院していました。そこでの治療中に、カウンセリングを受けたりしました。その時に漠然と、将来的には人の悩みを聞いてあげることが出来る仕事を目指したいと考えるようになりました。

 

高校を卒業し、福祉系大学に進学した私は臨床心理士(現在は公認心理師に統合されたのでしょうか?)を目指していました。臨床心理士を目指していたため、心理学を専攻していたわけなのですが、この心理学が想像していたものとかけ離れていました。端的にいうと面白くない笑。もっと心理学について高校時代から調べればよかったと今になって思いますが、統計学など数学的な要素が多かったのが典型的文系の私にとって苦痛でした。また統計のデータを取るにあたって、アンケートを配布するのも、サークルに所属していなかった私にとってはなかなか大変なことでした。このような経緯もあり大学院まで心理学を学び続けるのは難しいと思うようになり、大学在学中になにか別の資格を取ることを考えるようになりました。そこで知ったのが精神保健福祉士の資格でした。精神障がい者の方をターゲットに絞っているとはいえ、面接を行ったり、アセスメントを行ったりと自分のやりたいことができると考え、精神保健福祉士になるためのコースに切り替えたのでした。

 

途中地域施設の実習や、病院実習を挟み無事、精神保健福祉士になることができたため精神科病院に相談員として入職することにしました。

 

というのが私の概要です。機会があれば省略した部分を詳細に書いたものを記事にしていきたいと考えています。

 

また初めてのブログなので大変読みづらいと思います笑。そこに関しても読みやすいような改行を心がけていきます。